皆さんこんにちは。 田中健太郎です。 表題の記事ですが、説明会の参加を拒否するのは過剰な対応であるにしても、 入管の指導に従おうとした結果かもしれません。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220507/k10013614461000.html 大手飲食チェーンが本来デスクワークのビザである技術人文知識国際業務の在留資格で、 現場作業をさせていた実態は入管が非常に嫌っていました。 顧問先の従業員の台湾人の女性も、 上記のビザでしたが、 転職してくる前は串カツ田中でホールスタッフをやっていたとの事でした。 雇用契約書、配属先、現場研修の計画書(現場研修は限定された期間のみであるという)など 組織的な協力がなければ出来ない事を、 いままで名だたる企業がやっていた実態があり、 通訳・インバウンド対応・FC複数店の管理等々の理由書をつければある程度まかり通っていたものと思います。 かと言って、今回はグレーだったものを是正しようとしただけですからという弁解を表立ってすることは難しいですね。
川崎みらい税理士法人・川崎みらい行政書士法人(テレワーク実施中) kawasaki-mirai-grp@outlook.jp 〒212-0012神奈川県川崎市幸区中幸町3-3-1太陽ビル3階 TEL050-1790-1670 FAX044-330-1683 https://atc25.jimdofree.com/ https://visakawasaki.jimdofree.com/ 川崎みらいグループは(川崎駅前行政書士事務所)会社設立から認許可業務、ビザ申請、会計税務までワンストップでサポートさせて頂きます。 中国語、韓国語、ベトナム語が対応可能なスタッフが10人在籍していますので、日本語が不安な方でも母国語で相談できます。 有資格者 行政書士2名 税理士3名 その他従業員24名 行政書士有資格者 田中健太郎 (行政書士)李恩珉(行政書士)